花街道サポーターご報告 久留米市

本日は、久留米市グリーンサポーターの花苗の植えつけでした。

昭和通りのタコツボ陣地よりご報告です。
今期は、昭和通り指定のニチニチソウと選択できるペチュニアとトレニアを提供していただきました。
・ニチニチソウ
乾燥や暑さに強く、次々に花を咲かせます。茎が伸びすぎたら切り戻すことにより、花数を伸ばせます。

花言葉
「優しさ」、「生涯の友情」、「楽しい思い出」があります。
その名の通り、毎日絶えることなく咲くニチニチソウのイメージは、「生涯の友情」の花言葉を連想させますよね。
また、その花の美しさは「優しさ」を表し、見る者に「楽しい思い出」を思い起こさせます。
このように、ニチニチソウの花言葉は、深い絆や温かな人間関係を表現するのにぴったりですね
・ペチュニア
つぎつぎに花を咲かせます。株が大きくなるので、切り戻しをします。

花言葉
ペチュニアの花言葉は「心のやすらぎ」「あなたと一緒なら心がやわらぐ」です。
これらはペチュニアがタバコ属に似た品種であることが由来です。英語でも花言葉は共通していて、「your presence soothes me」といった表記になります。ひらひらとした花にぴったりの花言葉で、プレゼントにも選びやすい植物です。
・トレニア
暑い時期にも小さくかわいい花を咲かせ、比較的育てやすい花です。

花言葉
トレニアの花言葉は「ひらめき」「可憐」「可憐な欲望」「温和」「愛嬌」です。
「ひらめき」という花言葉は、雄しべの先に触れると素早く花びらを閉じて受粉する性質に由来しているとされます。
「可憐」「可憐な欲望」「温和」「愛嬌」という花言葉は、トレニアのかわいい花姿と、花粉を運ぶ虫たちを誘き寄せるために花びらに黄色い花模様がついていることに由来しているとされています

今期植えた花苗は秋頃まで持つそうです
グリーンサポーターの簡単な説明ですが
主要道路とその周りの歩道、街路樹やその周辺というのは、国の所有です。
管轄や管理は国土交通省ですが、
まあ、当然、街路樹一本一本、その周りの雑草とりやゴミ拾いなどは、やってられないわけです。
なので、近隣の住民の方の例えば、自治会とかの力をかりなければならないのですが、自治会といえども街路樹周辺の植栽までは、できないわけですよ。
そこで、自治活動のサポートのボランティアが必要になったというわけです。

このグリーンサポーターは、久留米市の援助で花苗や植栽道具、ゴミ袋や軍手などを無償で提供してもらえます。
難しい手続きは、ありませんし、窓口の担当者が丁寧に教えてくれます。又、

花街道サポーターのネームいりのキャップや腕章も提供されるので、結構、本格的なボランティア活動を体現できるというわけです。

まだまだ、久留米市のメインストリート沿いの街路樹周辺での手のつけられてないスポットが数多くあります。
花苗の生育やボランティア活動に興味のある方は、久留米市役所の公園緑地課か都市管理センターまで、ご連絡下さいませ
花苗の植えつけには、都市管理センターの担当者の方が詳しく教えてもくれます。
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#
久留米市ホームページより

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